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形状が座禅をしている仏様の姿に見えるためとする説があるが、
皮膚の上から仏の姿を確認する事はできない。
また、火葬後の遺骨では「喉仏の骨が残っている」と言われることがあるが、
軟骨である甲状軟骨は火葬の温度には耐えられずに消失する。
座禅をする仏に見える骨は、喉頭隆起のあった位置とは無関係の、椎骨(いわゆる背骨 -脊椎- を形成する骨)のひとつである第二頸椎(軸椎)である。
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